2021年5月29日土曜日

クロームブックという言葉がふさわしくなくなってきた。

 ご無沙汰しています。

クロームブックというからにはノートブックと思われていましたが、

ミニデスクトップはでるわ、タブレットも、となるとブックという言葉がふさわしくないのかなあと思いませんか。


バリエーションが増えるのはうれしいのですが、クロームブックらしさはどこまで感じられるのでしょうか。ブランドとしてどこまで統一感が実現されているのでしょうか。


それにしてもアップルは唯我独尊の世界ですが、確実に各ハードでブランド統一感を実現していますね。WindowsやAndroidの世界は全く参考になりません。


安価でユーザーにやさしく、システム管理者の負担も減らしながら、ちょっと気の利いた、おしゃれとはいえなくても実用に耐えるトヨタやフォードのようなブランドイメージがクロームブックに求められる中、クロームブックという言葉には抵抗がありませんか。


ASUS のMINI PC
ASUSTekはセレロンを搭載



これもASUSのタブレット9.7型QXGA液晶 搭載のCT100PA


Windowsユーザーならクロームブックを併用している方は多いと思いますが、マック使いの方はクロームブックは最初から眼中にないのでしょうか。

ブックという部分をなんとかしてもらいたいものです。全体として通用するネーミングを考えてみませんか。このままずるずるとハードが一体感なく出てくると安物感が残りそうで怖いです。

Googleが何もしないのなら、ユーザーで考えてもいいでしょう。



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