Chromebookはなぜ日本でまともな扱いをされないのか。PCの需要が伸びない中でさらに売りにくい商品が出ては困るという思惑もあるのでしょうが、それは供給元の論理です。使う側からすればこんなに安価でいのか、こんなに楽ちんでいいのかというのがクロームブックです。Googleにすべて任すのが嫌と言うなら別ですが、200-300ドルで購入できるこんないい買い物はありません。
2019年3月11日月曜日
DNS問題を解決!
3月10日、いきなり、ネット接続ができなくなった僕のクロームブックですが、いろいろ悩んだ末、意外に簡単に解決できました。その過程で一度システムを入れ替えたので、あたかも新規購入したようになりました。
クロームブックでは内蔵メモリーは最小限ですので、もともとなにもマシン内部にファイルを保存しておかなくて助かりました。
まず、WiFiを拾ってconnectedになっていてもあらゆるサイトにつながらない=there is no internet connection状態でしたが、他のiPhoneやWindowsマシンはつながっていますので、クロームブック内の問題と判斷。
詳細設定でネットワーク>ネームサーバーをさがし、DNSをデフォルトの設定からGoogleネームサーバーに変更しただけです。
(実際には英語システムに戻していましたので表示は英語です)
ウィンドウズマシンでネット探索し、Chromebookヘルプを参照しました。
その後、言語設定で日本語を追加し、Googleアカウントをサインインし、Windowsマシンで認証してまた使えるようになりました。
あらためてchromebookの使い勝手の良さ、インターフェースの良さを実感しました。
しかしDNSにはこれまでも何回も悩まされてきましたが、一向にそのメカニズムが理解できていません。魔法の呪文みたいなもんですね。
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