2025年8月14日木曜日

クロームブック危うし----Appleから廉価版Macbook登場の噂とこのブログのオーナーの悩み

 Chromebook Plusが登場して高性能版のマシンがでてきましたが、Appleは逆に安いMacbookを出してくるようで、これが日本販売価格が10万円を切ってくるとChromebook Plusの実売価格よりは高いものの。Appleのブランドと連携機能など魅力的な機能があれば価格に目を瞑る人もでそうです。

---安いMacbookは米国で599ドルよりといわれていますので、9万円をしたまわる水準です

ただし、iPhoneのチップセットを使うそうなので、中身はiPhoneとおなじになるのでしょうか。現在のラインアップで一番安価なiPhone 16eが99,800円ですので、次に出てくると言われる安価なMacbookがこの価格なら悩ましいことになりますね。

ただし、新MacbookでChromebookではできない芸当ができるようになれば一気に廉価版Macbook(仮にSEと呼ぶ)にお客が流れるのは必至でしょう。

Chromebookはそもそもなんのためにあるのでしょうか。

あるいはマシンを手に入れてもペイするためにはどんな条件があるのでしょうか。

ユーザーの時間単価(たとえば年間収入÷労働総合時間の時間単価)なら何時間でペイするのか考えたほうがいいのではないでしょうか。陳腐化するまでクロームブックは10年は使えるので低所得の方でも十分ペイするのですがね。

しかし、年金生活者やジュニア社員などがProなど超高価なマシンを買うことはこのためおすすめできません。

10万円の壁があるようにも思えます。Chromebookの大半はこの壁の内側にあり、お手頃と言えますし、Googleの世界でセキュリテイやアップグレードも守られた世界はそれなりに魅力です。「まともな」Macbookは20万円近くなっており、ここで98千円なら相当訴求力が出そうです。

しかし、当方のAsusマシンのようにキーボードがこわれたり、緩衝用のゴムが劣化してボロぼりになるなどどうみても廉価だけが(米アマゾンで199ドルでした)売りのマシンはもういりません。

そこで、このブログのオーナーはChromebookに見切りをつけて、いまSEに大変食指を動かされそうなのです。

ふらふらしていますので、このブログもどうなるかわかりません。

ほしいのはへたらないキーボードなどしっかりしたハードの土台の上に、GoogleがちゃんとフォローするOSのメンテナンス月安心感、さらにGoogle Driveの性能向上です。(以前よりは相当進化していますがここに来て進化のスピードは遅くなっていませんか)

10万円でいいのでしっかりしたハードで安心できるマシンを作ってもらえませんかね。




2025年7月19日土曜日

7月20日参議院選挙:日本の進路を選択する時、投票所へ行きましょう

 

7月20日参議院選挙:日本の進路を選択する時、投票所へ行きましょう


以下は各ターミナル共通のエディターからのメッセージです。


いよいよ明日、参議院選挙が投開票されます。今回の選挙は、今後の日本のあり方を決定づる重要な選択を迫るものとなるでしょう。これまでの延長線上を進むのか、それとも日本のあるべき姿を根本から変えるのか。この問いに対する国民の意思が問われます。

長らく日本を覆う閉塞感は、世界経済が一定の成長を遂げる中で、日本だけが30年もの間、経済停滞を経験してきたという事実と無関係ではありません。この特異な状況が、国民の不満と不安を募らせてきました。

社会保障費などの税負担が増加の一途を辿る中、消費税や暫定燃料費税の変更・撤廃を求める国民の声に対し、政権与党でさえも、選挙運動中には減税のスローガンを掲げざるを得ない状況となりました。一時的な給付金配布に固執していたこれまでの姿勢を考えると、これは責任政党としての矜持を疑わせる行動と言わざるを得ません。

近年、外国人問題がクローズアップされたのも、国民の根深い不安の表れでしょう。これは外国人差別や移民制限といった極端な議論ではなく、法を遵守しない外国人の流入や、節操のない外国資本の流入に対する一般的な国民の懸念が背景にあります。これまで「タブー」とされてきたこの問題が、今回の選挙で堂々と争点として掲げられたことで、日本の政治地図は大きく変動しました。

また、「日本人ファースト」を掲げる政党が登場しました。日本の政党が日本国民の利益を最大化するよう努力するのは当然のことです。これを明確に主張できない政党が国民から不信の目を向けられるのは当然の成り行きと言えるでしょう。このような主張をする政党に対し、一部で執拗なバッシングが見られますが、これは全く筋違いな批判です。強い日本があって初めて、外国人にとっても魅力的な国となり、また国際社会への貢献や対外援助も、強い経済力があってこそ可能になるからです。

このように見ると、今回の選挙は、日本が今後どのような道を歩むのか、という極めて大きな選択を迫るものとなります。その結果によっては、日本の政治の仕組みそのものが変わる可能性も秘めています。

しかし、そのためには有権者一人ひとりが、自らの手で投票権を行使しなければなりません。投票率の上昇を恐れている政党もあるようですが、そもそも組織票に依存していること自体が健全な政治の姿とは言えません。もし今回、そのような勢力が衰退するならば、それはそれで必然的な結果と受け止めるべきでしょう。

日本の読者の皆様には、7月20日の貴重な投票機会をぜひ無駄にせず、積極的に投票所へ足を運んでいただきたいと思います。これまで当たり前だった50%台の投票率が、もし今回、一気に80%にまで達すれば、それは国民が政治参加を真剣に考えた証となるでしょう。ぜひ投票に行きましょう。

選挙結果を受けての政治地図の動向も気になるところですが、まずは私たち自身の手で、日本の未来を形作る一票を投じることが肝要です。投票所へ行きましょう。投票率の新記録をつくろうではありませんか。■


2025年2月1日土曜日

お知らせ―新ブログの追加について

 お知らせ―新ブログの追加について

つも当方のブログをご愛読いただきありがとうございます


昨年からの大きな流れが今年は形になり、私達の世界が大きく変わろうとしています。


より端的に言って、コモンセンスの勝利が続いています。


米国ではトランプを支援すると口にできなかった層が世論調査ではハリス支援、もちろん と答えたため世論調査は無効になってしまいました。


米国内が無茶苦茶になった理由としてこれまで民主党が支配してきたDEI思想など「目覚めさせる」ことをミッションとした「進歩派」の主張があまりにも前に出て、世の中がおかしくなっていくと感じつつも前述のように他人の目を気にして「支持」してきた人たちも、さるがにこれではおかしくなる一方だとトランプに一票を入れたのでしょう。


そうした人たちにとって唯一の選択基準はどちらが「コモンセンス」に近いかという点で、かならずしもトランプのすべてを肯定して一票を入れたのでしょう。(ハリスがあまりにもおかしすぎたと思ったはず)


これまで航空宇宙や海軍関連、さらに安全保障などの話題を中心にお送りしてきましたが、ここに来てそれではカバーできない話題に注目するようになってきました。


そこで今回新しいブログチャンネルを追加することにしました。


タイトルをどうしようと考えて、コモンセンスなので「こもんせんす」にしようとしまいたが、尊敬する故江藤淳のエッセイ集こもんせんすとかぶるので「こもん・せんす」とします。



 こもん・せんす でお送りしたいこと


いわゆる「保守派』米メディアを中心に注目する記事をお伝えします。

それ以外に当ブログのオーナーとして気になる話題についてオピニオンをお伝えします。


当面は反DEIなどトランプ大統領のすすめる「改革」関連が多くなりそうですが、決してトランプ礼賛のブログにはならないでしょう。


ご期待ください。


なお、当ブログオーナーの運営するブログチャンネルは以下のとおりです。


航空宇宙ビジネスターミナル1 民間航空宇宙 https://aviationspacebusiness-civilaviation.blogspot.com/


航空宇宙ビジネスターミナル2 軍用航空安全保障 https://aviation-space-business.blogspot.com/


Aviation & Space News from Japan https://aviationspacenewsfromjapan.blogspot.com/


ターミナル4航空事故専用ブログ https://airaccidentsdisaster.blogspot.com/


アップル「AAPL]の株価を毎日お伝えするブログhttps://aapl-pricewatcheveryday.blogspot.com/


Know Your Enemy:敵性国家の考え方をより良く理解するためのブログhttps://knowyourenemy2022.blogspot.com/#google_vignette


クロームブックを使いこなせ(休眠中)https://chromebookusersguide.blogspot.com/


ここにこもん・せんす が加わります。もちろん、毎日全て更新とは行きませんが、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。また、ご意見ご要望をお気軽にちょうだいいただければ幸いです


こもん・せんす―何が正しいのか、正しくないのか 最終的に決めるのはみなさんのcommon sennseです


https://common-sense-for-right-answers.blogspot.com/